植え替えついでに比較実験を

植え替えついでに比較実験を

おはようございます(*^▽^*)
予想最高気温29℃、予想最低気温21℃(Yahoo!天気より)

苗の様子を見ながら、親株は3年に1度の植え替えをしています。
何を思ったのか、ある年の春に親株を一気に植え替えたため、来年一度に植え替えの年になってしまうので、
今年の秋に半分くらい植え替えをしようと思っています。
プレステラも3カラーくらいあったら植え替えた年で色分け管理するのに(笑)

葉挿しっこたちも順調に植え替えを進めています。
沢山の方からリクエストがあったcolorata,Atemajacも今年は葉挿しを作れるだけ作りました。
実生は病気などで思っていたほどの成果はなかったものの、葉挿しは順調に増えているので少しずつ放出していく予定です。

植え替えついでに比較実験を始めました。
以前から多肉植物が大きくなるには腐葉土があった方が早いと自分の経験から話していたんですけど、当時は多肉植物はそれほど肥料が必要ではないと思っていた事もあって、もしかして肥料の差だったのでは?と思うようになりました。
というわけで、同量の肥料を添加した土で実験をすることにしました。
私は土をリサイクルして使っている事もあって、その際に根や大きな石、微塵などを完全に除去した砂のような土が出来上がります。
砂は一度熱湯をかけて消毒したあと、日光で天日干しをします。
栄養分はほとんどないと思います。
この土にブログでもよく紹介している花と野菜の培養土(コーナン)を3〜4割ほど混ぜて使用しています。
それがこの写真の左側の4つになります。
これだけでは肥料分が少ないので、ここにバッドグアノと花用の肥料を加えます。
同じように右側3つの微塵を除いた砂のみのポットにもバッドグアノと肥料を同量添加します。
植えている植物は全てコロラータアテマハックの葉挿しで育った、同じ遺伝子のものを使用しています。
水やりも同じように与えていきます。
2022年9月11日にスタートしました。
これから定期的に経過を載せていきたいと思っています(*^▽^*)

花月夜×小太郎

多肉が綺麗な季節がやってきましたね!
ほんのりピンクに染まってとても美しいです(*^▽^*)