おはようございます(*^▽^*)
予想最低気温−2℃、予想最高気温12℃(Yahoo!天気より)
大寒の時期になり、今年も冬将軍がやってきました。
毎年全部は室内に入りきれないので室内退避組と外で耐えてもらう組に別れるんですけど、どの子を入れようか選定しているところです。
我がベランダは、大体予報よりも+3℃あります。
今日は−2℃予報だったのが最高+4.2℃。
時間別の気温の推移を見ても明日は−2℃以下にはならない様子…
(それなのに何で予想最低気温−5℃と書いてあるのか(°▽°)脅かさないで欲しい)
という訳で、安心のためにしまえそうなものはしまうことにしました。
ベランダの掃き掃除もしたかったしちょうどいいよね。
今回しまう予定のものは、早く大きくしたくて水をあげすぎた多肉ちゃんたちです。
勝手がいまいちよく分からないアテマハックや、花芽が欲しくて肥料をあげた多肉たちも室内退避させます。
ケッセルリンギアナがまだまだ緑だから、いつかのように白くて可愛くなってほしい!ということで紅葉が見たい苗は外で過ごしてもらうことにします。
つい最近お迎えしたばかりのセダムたちも室内に退避させます。
どういう環境で育てられてきたのか分からない苗、どれくらいの寒さまで耐えられるか分からない苗は室内に入れた方が無難です。
室内に入れる場合には窓際は避けて暖かくなりすぎない場所に置きます。
−10℃以下まで外気温が下がると窓が凍るなんてこともあるので(実家はよく窓が凍ってました)、カーテンも閉めてなるべく外気が室内に入らないようにします。
また、床にベタ置きも控えます。
(寒い話をしていたら自分も寒くなってきた)
凄く寒い地域でも不織布や毛布をかけていたら大丈夫だったとか、上にプラスチックのトレーを被せてそこに不織布を被せておいたら大丈夫だったという話も聞くので、直接外気に当てないとか、外の寒さにゆっくり当てるなどの工夫をするだけでも違うと思います。
一気に寒い場所には置かずに普段から寒さに慣らすだけでも違ってくるので、自分の家の環境と予想最低気温、寒さに弱りやすい苗(種類)は確実にしまうことで乗り越えられるかなと思います(*^▽^*)
特に植物を家に導入してすぐは輸送に耐えた苗ということもあって何かしらダメージがあると思った方がいいと考えています。
植物をすぐに直接寒さには当てずに、そこの家の環境に慣らす作業は必ず必要だと思っています。
今回寒さがきている時期は大寒なんですけど、二十四節気を気にして園芸をしていると結構便利だなと思っています。
ずっとブログを読んでくださっている方はご存知だと思うんですけど、私も立春・立秋には植え替えを始めるし、啓蟄には薬剤の散布を始めています。
二十四節気の意味とかも調べてみると面白いことが書いてあるので、植え替えの時期とかどうしようと思っている方は是非ちょっぴり気にしてみてくださいね(*^▽^*)
と、大寒だ!冬将軍だ!と話した後ですが、実は先週頃から公園の河津桜が開花し始めました。
寒くても春はやってきてるんですね。
今年はまだ種子を播種出来ないのですが、いつもの年だったら種蒔きを検討しているくらいの開花数でした。
今年は年始も風がなくてとても穏やかだったので例年より暖かかったのかもしれない…と思っているんですが、皆さんがお住まいの地域はどうでしょうか?
来週29日にも最低気温が心配な日があるんですけど、そこを過ぎたら播種していこうかなと思っています。
さて、今日は多肉ちゃんしまうぞー!