夏の終わり

こんにちは\\\\٩( ‘ω’ )و ////
暦の上では秋になり、処暑も過ぎたのに残暑が厳しいですね。
なかなか更新されないブログを楽しみにしてくださっている皆さま、お元気ですか?
台風や地震、豪雨など、いくつもの自然災害が起きていますが、大変な日々を過ごされていないでしょうか。

めちゃめちゃ久しぶりの更新になってしまいました。
小雪園一家は風邪も引かずに元気に過ごしています。
地震も台風も豪雨にもかすり傷ひとつ負わず、ぎゃーぎゃー騒ぎながらもなんとか多肉を育てています。


今年の小雪園、それはそれは暑い日々が続いておりまして、ベランダの気温が28℃以下にならなくて、今年は多肉も熱中症になってお亡くなりになっていっているようです。
いつもの年よりも入念に遮光ネットを張っても焦げるし焼けていくし、水をやれば死んでしまうし、多肉の育て方が分からなくなってしまいました。
長い間維持してきた親株も沢山死んでしまいました。
増やそうとカットして葉挿しを用意していたリスタルゴも全てダメになってお亡くなりに。
気付いた時には手の施しようがない状態になっていることも多く、この暑さに順化出来る苗を作るということに使命を感じています。

あと5年もすると今度はミニ氷河期に突入するという話もありますね。
(査読が終わる前に科学雑誌に掲載された論文だから信憑性はないという記述も見かけたので、その時が来てみないとどうなるかはわかりませんが、ミニ氷河期が来ると真夏の東京でも作物が育てられないほど寒くなるという試算もあるのだとか)
どちらがいいのか、右往左往しながら多肉ちゃんを可愛がっていこうと思っています。

今回の夏はセダムも含めて全く多肉を増やすことが出来なかったため、9月8日に開催される花友では小雪園の苗は販売はありません。
いつもお誘いしてくれるNuさんからもどうですか?と打診があったのですが、小雪園は焼け野原で出せそうにありません(>人<;)
15年多肉をやってきて、こんなにダメにしたのは初めてのこと。
楽しみにしてくださっていた皆さまには本当に申し訳ありません(>人<;)

セダムを挿したり植え替えたりといつもは夏も大忙しなのですが、家族に頼まれて買い物用鞄を作り直してから、昔好きだった趣味を再開しました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
かぎ針のレース編みです。
大好きでコレクションしていた編み針がいくつも見付かり、箱いっぱいのレース糸が出てきました。
実は子供の頃から手芸が大好きで、物心ついた時からミシンや縫い物をしていました。
祖母が私の服を作ったりしてくれていたんですけど、それに凄い凄いと感動して自分でも始めたんですよね。
レース編みは大人になってから初めました。
これから少し作ったものなども紹介していきたいと思います(・∀・)