こんばんは(*’▽’)ノシ
自宅の実生苗を植え替えたので、実生苗の植え替え方について紹介します。
写真左:予め、ポットに不織布を切って敷いておき、そこに植え替え用にブレンドした土を入れます。
オルトラン粒剤を混ぜてあります。また、農協から販売されているスーパーロングも2~3粒入れてあります。
小さい実生苗なので、水分を含みやすくなるように野菜の土を多めに入れてあります。
自宅で植え替えの際に使用しているピンセットと、多肉切断用のハサミです。
ハサミはセリアの糸切バサミを使用しています。
実生苗や葉挿しなど細かいものを切断することがあるので、とても使い勝手がいいです。
ピンセットもセリアで販売されているものを使用しています。
先が平たくて、根や茎をつかみやすいように先が丸く、幅があるものを使用しています。
どちらも100円均一で購入。
多肉を植え替えるときは、基本的に土が完全に乾いている状態でしています。
土や根がほぐしやすいので、1つ1つの植物が扱いやすいです。
鉢から多肉の塊ごと出して株を1つ1つに分け、株の根元をピンセットでつかんで土に深めに入れていきます。
札に植物の名称を書き、鉢に挿して終了!
多肉を植え替える時期ですが、春や秋など気候のいいときに行うのが理想です。
この時期に植え替えをすると、植物の根の張りがとてもよくなります。
もう暦の上では冬なので、これから冬の時期はあまり植え替えをお勧めしません。
これから冬にかけて植え替えをしたい場合には、根を多めに残すように気をつけます(*‘∀‘)
エケベリアは休眠期に入り、そろそろ葉が水を吸いにくくなるので、水やりの回数を少しずつ減らしていきます。
(南関東では12月中はお水を与えても大丈夫です)
実生苗や葉挿しなどの小さい子はまだお水を沢山あげます(*’▽’)
今夜も冷えてきましたね(>_<)
風邪をひかないように暖かくしておやすみくださいね♪