続)交配の親株に適した苗とは
花芽をつける株の条件

続)交配の親株に適した苗とは
花芽をつける株の条件

こんばんは(*^▽^*)
2022年1月30日(日)
予想最高気温8℃、予想最低気温-1℃(Yahoo!天気より)
今日は日差しが出なくて寒かったですね。
花芽探しに躍起になって多肉の中心付近をちょっと覗いて見たら、葉に黄色い粉がついていました。
ベランダに出た途端、寒さのせいで鼻水が出る…と思っていたら、花粉だったようです。
今年の小雪園の多肉ちゃんたちは、既に花芽をつけ始めているものも沢山あります。
交配シーズンに向けてやる気充分のようです。

昨年3月に播種したYecora。
播種から1年足らずで既に花芽をあげているものも。

花芽分化
植物が花を咲かせるための芽をつけることを「はなめぶんか」とか「かがぶんか」と呼ぶそうです。
花芽を付ける条件を調べてみると、色々な条件がありました。

・ある程度の大きさに成長すると花芽分化するもの
 野菜など
・一定期間低温にあう、あるいは一定期間高温にあう
 いちごなどは低温暗黒処理、または夜冷短日処理によって花芽分化を促進
・日の長さが短くなる(短日)、あるいは長くなる(長日)
 カランコエ属は短日処理で花芽形成を促進
よく知られたこれらの条件の他にも、洋蘭などでは
・乾期がきたことを感じさせる
 鉢内の植え込み材料を乾燥させてから水を与える
・肥料によって花芽分化を促す方法もある
 水や窒素肥料を制限する
方法などもあるようです。

では多肉植物ではどういう条件で花を咲かせるようになってくるのでしょうか。
我が家では特に花が咲きにくいコロラータの花を咲かせるため、昨年秋から水やりの際に肥料の添加をするようにしてきました。
今のところ、11月に入ってから月に1〜2回、オレンジ色の第一リン酸カリという肥料を添加して与えています。
現在までのところ、コロラータでは昨年から花芽を上げてくれているいとうぐりーんさんのリンゼアナが花芽を上げ始めてくれています。

いとうぐりーんさんのリンゼアナは花芽を上げやすいコロラータです。
よく染まってとても美しいので、今年も交配に使っていこうと思っています。
その他のコロラータについては、もう少し季節が進んでから今回の目論見の結果がうまくでたかどうかレポートしていきたいと思っています。
小さな苗には窒素肥料を、大きな親株には第一リン酸カリを与えているのですが、今年はまだ未熟な小さな株にもいくつか花芽を見つけました。
いつも花芽をお願いしている、日本に古くからあるチワワエンシスにもいくつか花芽を発見しました。
咲きにくいと感じている種類にも一定の効果はあったような感じがしています。