2月下旬の暖かな日…
(誰か、もう3月下旬だよってつっこんで)
多肉屋芽吹さんで開催された、165先生の寄せ植え教室に行ってきました(*^▽^*)
今回はがまぐちポーチに寄せ植えしよう!というテーマでした。
特にメインは作らずにちまちま寄せするというもの。
寄せ植え初心者の私はちまちま寄せのやり方もよく分からなくて、いつかちまちま寄せの講習会に参加出来たらいいな〜、と機会を狙っていたところ、よく遊びに行く多肉屋芽吹さんで165先生がWSを開くよ!というお知らせが舞い込んできました。
寄せ植える鉢はたにくじらさんのがま口ポーチ!出来上がりの写真に一目惚れ!!ということで、すぐに申し込み٩( ‘ω’ )و
寄せ植え教室に通うようになってから、ちょっとずつ経験値を積んでいるのですが、寄せる器が変わるだけで
さぁ、どうやって植えようか?こういう時、多肉スタイリング協会だったらどんな風に植えるんだろう?
という疑問が湧くようになりました。
器を眺めるだけで想像するのが楽しい!みたいな時間です。
実は私、多肉植物にディープにハマる前は毛糸や布にハマっていたことがありました。
最近また糸や編み針を引っ張り出して、さぁ!編むぞ編むぞ!と、どの網図にするか、どんな毛糸(色、太さ、種類など)を使うか、というのを網図を見ながら考えたりするわけですが、
器を手に取って見たときにどんな苗を植えるか、どんな配置にするか、配色はどうするか、というのを考える時間もまた同じような感じになってきました。
まだ配置などはぼんやりの状態ですが、寄せ植え用の器を買った後、それを持ちながら電車で1時間、2時間と眺めていられそうな感じです(笑)
165先生が作る寄せ植えは、その配色もなんですけど、作品が出来上がった後、ぎゅーぎゅーに寄せた多肉たちは、逆さまにしても崩れないんじゃないか?というほどキッチリと緻密に重ねられています。
昨年、寄せてから1ヶ月以上経ったものを見せてもらったことがあって、全然隙間も出来ていない上にセダムが元気だったことがとても不思議で、私が作りたいと思っている寄せ植えはこれだー!!と、ビビッときたのを覚えています。
一体どんなマジックを使ってるんだろう?と思っていました。
その時の疑問も今回いくつか解消してもらって、沢山の知識と技術を教えてもらって帰って来ました。
実際に寄せ植えている様子、手の置き方、ピンセットの使い方などを見せてもらいました。
自分に足りないものが少し分かったような、そんな感覚です(*^▽^*)
165先生の寄せ植え教室は、多肉屋芽吹さんで定期的に開催されています。
初心者さん向けの寄せ植え教室もあり、多肉スタイリング協会の寄せ植えが好きで是非やってみたいけれど、全然分からないし、このまま突入して大丈夫なのか?という方はこちらで少し経験を積んでから参加されるのがいいと思います(*^▽^*)
(かおり先生の寄せ植え教室に寄せ植えの知識ゼロの初心者で突入しましたが、全然植え始められなくて申し訳なかったです。かおり先生とぽんぽん先生には本当にお世話になりました)
こんな風に寄せてみたい!という憧れのある方は是非、多肉スタイリング協会ホームページへ(・∀・)‼︎
そして、初心者さんでやり方を学んでみたい!という方は、多肉屋芽吹さんのインスタの案内から165さんに飛び、時々募集が出ていますので、そちらから応募してください。
4月のリース寄せもとっても可愛かったですよ(*^▽^*)