こんばんは(*‘∀‘)
今日のベランダの最低気温12.2℃。
今日は二十四節気の立冬。
暦の上では冬の始まりです。
今日は自作の実生苗を紹介します♪
自作の実生苗。クリスマス×ピンクザラゴーサ。
2017年の実生苗です。
それなりに大きくなって、それぞれに苗の特徴が出てきました(*‘∀‘)
これは6鉢とも全て同じ交配式ですが、それぞれに特徴があって、クリスマス寄りのもの、ピンクザラゴーサ寄りのもの、様々です。
1枚目の写真左下のものですが、最も発色のいい個体です。
親のクリスマスよりも真っ赤に染まっています。
花が咲いたら、また交配親に使ってみたいです(*^^*)
次は2018年実生苗。
花月夜×チワワエンシスです。
ここ数日で葉の縁の色付きが突然良くなってきました。
同じ株ですが、たった1週間で色付きにこれだけの差が。
寒さと日光の加減で色付きに凄い差が出てきました。
せっかくなので、親株も紹介していきます(*^^*)
花月夜×チワワエンシスの母親。
カクトロコさんから購入した花月夜。
まだ多肉植物を育て始めて間もないころに購入した株です。
普及種として販売され育て方も容易で、よく子吹きをして増え、花も付けやすく交配親としてよく使われています。
淡いピンクの葉がとても可愛らしい種類です(*^^*)
花月夜はエレガンスとプリドニスを交配したものの選抜株です。
花月夜×チワワエンシスの父親の株です。
ここ数年で安く手に入れられるようになりました。
原種。
チワワエンシスの交配種がここ数年で人気が出てきています。
個人的に交配してみた感想で言えば、チワワエンシスは母親としては扱いづらいのかな?と思っています。
最後にBeehouseさんのチェリークィーンを。
今日は8の日♪♪♪Beehouseさんの日です(*^^*)
チェリークィーンという名前で出回っているものは選抜株ではないので、この交配種も株によってさまざまな違いを見ることが出来ます(*^^*)
今日もありがとうございました(*^^*)