冬にありがちな多肉ちゃんの症状

冬にありがちな多肉ちゃんの症状

こんばんは(*‘∀‘)ノシこゆきです。
今日は、冬にありがちな多肉ちゃんの症状について書いていこうと思います。
冬になると、多肉ちゃんが柔らかくなってしまうことがあります。
寒い日が続いた後、なんかこの子おかしいな~?と触ってみると、見た目にはあまり変化はないのに、あれ?柔らかいぞ?どうしたんだ???って。
葉挿しをしようと葉をもいでみるけれど、柔らかくて取りにくい。

多肉を育て始めて間もないと心配になると思うんですが、意外と平気だったりします。
急激に寒くなった場合のダメージは大きいようですが、環境に任せて次第に寒くなる分には平気なようです。
春になって暖かくなると、また葉が普通の固さに戻ります(*‘ω‘ *)
それが原因で死んでしまうこともありません。
葉挿しがしにくくなるので、葉が柔らかいうちは葉挿し用にもぐのをやめておいた方が無難です。

エケベリア達はそろそろ本格的に休眠期に入ります。
この先の時期は多肉の水やりは感覚を開けるようにします。(土や育てている場所の環境にもよるので、多肉ちゃんの葉に皺が寄ってきたら、最低気温が零下にならない日が数日続く日を選んであげます)
水やりを控えることで、葉っぱの中に水を蓄える多肉ちゃんたちが凍って死んでしまうのを防ぎます。
また、休眠期に水をあげすぎると根腐れを起こして死んでしまうので、あげる場合は水差しボトルなどでちょこっとあげるのが理想です。

最後は大好きな多肉ちゃん。
花月夜です。
まだ多肉初心者だった時から家にいて、沢山子を吹いてくれています。
ずっとこの場所に植えられていて茎が伸びているので、仕立てが必要なんですが、このままにしています。頭が重そう(笑)
花月夜は大好きな多肉ちゃんなので、普及種なんですが家に沢山あります(笑)
花芽を期待しているので、もう植え替えはしたくないので、土を増してあげようかなと思っています。
今日は晴れそうなので、ベランダで多肉事をしてきます(*’▽’)ノシ