多肉植物の土を自分で作ろう

多肉植物の土を自分で作ろう

こんばんは(*´꒳`*)
今日のベランダの最低気温は測定し忘れ。
来週はまた寒くなる予報のようですね(><)
私が住む南関東でも最高気温が15℃を切る予報。
全国各地でこの時期の平均気温より寒い予報になっているようです。
また少し紅葉してくれるかな?

今日は私が多肉植物を植えている土について熱く語っていきます(*´꒳`*)
まずは家で使用している土がこちらです。

全て近所のホームセンターで購入した、手に入りやすい土を使用しています(*´꒳`*)
・サボテン/多肉植物の土(Green Plan)
・硬質鹿沼土 小粒 ( Green Plan )
 (日向土の細粒が手に入りにくい地域なので鹿沼土を使用しています)
・野菜と花の培養土(コーナン)
・赤玉土 (袋を紛失してしまったのでメーカーや大きさは分からないです)
これらをおおよその目安ですが
野菜の土:多肉植物の土:鹿沼土:赤玉土
  4 :   3 : 2 : 1
くらいの割合でブレンドして使っています(*´꒳`*)
とりあえず大きな袋に入れて大体混ぜた後、ふるいにかけて、大きなものや小枝などを取り除きます。大きめの石は鉢底石などに使用していきます。

左がサボテン/多肉植物の土、右が野菜と花の培養土です。
花と野菜の培養土を入れると、土自体が乾きにくく(保湿しやすく)なります。
自宅で多肉植物を育てている環境によっても土の乾き方など様々だと思います。
配合などは多肉の様子を見ながら変えていくといいと思います(*´꒳`*)
経験上、セダム属は花と野菜の培養土を多めに配合しています。

これに栄養剤としてJAから販売されているスーパーエコロング413という肥料を使用しています(*´꒳`*)
肥料にも色々あり、植物の根が触れても大丈夫なものを探してこれに行きつきました。
以前ネットでBeehouseさんが紹介していて、真似をして使い始めたのがきっかけです(*´꒳`*)

他に、アブラムシや夜盗虫、カイガラムシなどを予防するためにオルトランDXを少量使用しています。
植え替えの際に少し入れるだけで、困っていた虫が全くつかなくなりました。
説明書にはないのですが、根ジラミなども予防できるようです。
更に、葉ダニを予防するために、春に2回程度殺ダニ剤を散布しています。

説明書にもありますが、これらの農薬は蜜蜂の減少にも関わっている可能性があります。広範囲に及ぶ散布は避けましょう。
多肉植物専用の薬剤はまだ出回っていないようです。
薬剤の種類や濃度によって、多肉植物そのものを枯らしてしまう場合もあります。
なるべく前例がある農薬を使用することをお勧めします。
また、説明書をよく読んで内容を理解した上で使用してください(*´꒳`*)
保管する場合には、子供やペットの手が届かない場所にしまいましょう。

自宅で使用している土や薬剤について紹介してきましたが、自宅の環境にあった土を見付けられることが1番です。
是非参考にして貰えたらと思います(*´꒳`*)