春一番

こんばんは(*^▽^*)
今日のベランダの最低気温は1.8℃(5:18)
予想最高気温14℃、予想最低気温−2℃(Yahoo!天気より)

昼頃からビュービューと風が強く吹いたこゆき地方です。
時折ガラスに強い風が吹き付けて、ドン!!と衝撃がありました。
今日は関東で春一番が吹いたそうですよ。
1951年の統計開始以来、最も早い発表だったのだとか。

春一番と呼ばれる風が吹いたと定義されるにはいくつかの条件があるようです。
・北日本と沖縄を除く地域
・立春〜春分までの期間で初めて吹く
・日本海で低気圧が発達している
・暖かく(前日より気温が上昇した日)
・強い南寄りの風(8m /s以上)
なのだそう。条件は地域によって少し異なるのだとか。
暦の上では昨日立春を迎えたばかりなので、翌日に春一番が吹いたことになります。
春一番が吹かなかった年もあるんですよ。
2019年はテレビで何度も春一番の話題が出ていましたね。

今日の話題は黒爪ザラゴーサとトリマネンシスです。
私が育てるのが苦手な多肉ちゃん2種を紹介します。

ケーレスで販売されている種子の名称はECHEVERIA cuspidata,Menchaca-v zaragozaeです。
黒爪ザラゴーサは自宅に親株が4つあります。
毎年花芽を見せてくれるので、黒い爪が大好きで沢山黒爪交配をしています(*^▽^*)
この黒爪ザラゴーサ、最終的にはどれくらい大きくなるのだろうと昨年はプレステラ90に植え替えました。
黒爪ザラゴーサは子供を吹きやすいようなので、大きめの鉢に植えたんですけど、なかなか大きくなってくれません。゚(゚´ω`゚)゚。
最終的なサイズは種類毎に大体決まっているので、黒爪ザラゴーサには大きかったという感じでしょうか…
八角プラ鉢の2Yで良かったのかも…と思っています。

続いて、黒爪ザラゴーサのそっくりさん。
ECHEVERIA cuspidata,Menchaca-v gemmulaです。

いつかのオザキフラワーパークでの初売りでゲムーラが販売されていたにも関わらず、
ゲムーラ初めて見たけど…黒爪ザラゴーサと一緒?
と、購入しなかった種類なんですけど、後日すっごく気になって、ケーレスの種子を買いました。
当時、ゲムーラがアプリやオークションでも販売されていて、紅葉した姿がそれはそれは可愛らしくて。
当時は原種は全て顔が同じと思い込んでいたので、そうなったら嬉しいなという思いからこちらを育て始めました。
確か2018年に播種したものだと思います。
現在直径6cmの鉢に植えているんですけど、なかなか大きくならないし、子供も吹かなくて…
私、これの育成下手なのかな?と、かなり苦手意識の中で育成しています。
子供を沢山吹くようになったら、それがこのゲムーラの最終的な大きさだと思うんですけど、まだ子吹かないので、要観察しています。
黒爪ザラゴーサと同じものという決断を下している人もいるんですよ。
心なしか、ゲムーラの方が小さいような?

本日最後の紹介は、トリマネンシスです。

トリマネンシスは大きく育てられた試しがなくて、今年は花芽を出してくれたら良いなぁと淡い期待を込めてもう1つ購入しました。
現在もまだ花芽を上げてくれる様子もなく、大きくも小さくもなっていません。
水を吸って一回り大きくなったのかな…?
贔屓目で見ているような気がしています。

今日公園を遠くから眺めたら、河津桜がまた少し開花していました。
猛暑にも耐え、冬の寒さにも耐え、今年も美しいピンクの花を咲かせていました。
関東など暖かい地方の人は、そろそろ植え替えや多肉のカットを始めてもいいと思います(*^▽^*)
忙しい時期になってきましたね(*^▽^*)
楽しい多肉植物ライフを送りましょう(*^▽^*)