2021年実生苗の様子とカエルさん

2021年実生苗の様子とカエルさん

こんばんは(*^▽^*)
2021年6月6日(日)
予想最高気温24℃、予想最低気温18℃(Yahoo!天気より)

午前中いっぱい降っていた雨も上がり、午後は少し日光も出て蒸し蒸しと暑い午後です。
6月になってから、家族が立て続けにカエルを購入して育て始めたこともあって、カエルと一緒に暮らしています。
これからカエルの話題もブログ内で少ししていこうと思っています。
苦手な方もいると思うので、カエルちゃんの画像は下の方に載せていこうと思います(*^▽^*)
好きな方は是非見ていってください(*^▽^*)

今年自宅で採れた多肉の種子を採れる度に少しずつ蒔いています。
あまり画素数が高いとUP出来ないこともあって、交配式があまり見れないような状態ですが、少しずつ芽も出てきてくれています。

上の写真手前の16ポットは自分で採取した種子を蒔いたもの、上の8ポットは購入したものやいただいた種子になります。
多肉の発芽率を毎年少しずつでも上げられるようにと、色々試行錯誤しながら種子を蒔いています。
置き場所にも限界があって採取した種子全てを蒔いている訳ではないのですが、種子の様子を見ただけで発芽するもの、しないものの差を見極められたらいいなと思っています。
発芽しない種子を沢山蒔くとどうしてもカビも生えやすくなったりするので、出来れば発芽する種子を選別して蒔くことが理想だと思うんですけど、沢山の種類を蒔いている人はそこまで出来ないですよね。
Koehresから購入した種子は管理次第でほとんどカビは生えずに育ってくれるのに自分で採取したものの方はカビも生えやすかったりして。
Koehresでは種子の消毒など何か特別な処理をしているのでしょうか。

最近インスタなどで、底面給水(腰水)ではなく、上から霧吹きなどで種子を育てる方法があるのだと教えてもらい、その方法で育てた方が成長が早いらしいと聞いたので私も試してみました。
どの程度土を湿らせたほうがいいのかなど詳細については分からず、適当に湿らせるような感じになってしまったんですけど、その方法の方がカビの繁殖は抑えられるような印象を受けました。
ミストの粒が大きいせいか、生えたばかりの芽が倒れてしまうこともあったので、少し試してみただけで今回は断念しました。
細かい霧が出るようなスプレーを手に入れられたら今度はもっと本格的に試してみたいと思っています。



ここからはカエルの話題です(*^▽^*)

カエルは子供の頃田舎暮らしだった私にとって、そこらへんに普通にいるものでした。
夏になると田んぼでカエルが大合唱して。
夜はカエルの声がうるさくてなかなか寝られなかったり、かくれんぼした先でゴツゴツした大きなカエルを見つけてびっくりしたり。
母親はカエルが大嫌いであまりいい印象がなかったんですよね。
最近Twitterに流れてきた、ぴよのカエルchを見てカエルと人が仲良く出来ることを知って、カエルに対して偏見を持っていたこと、こんな可愛い生物がいることを知って、カエルをお迎えすることになりました。

今我が家には4匹のカエルがいます。
シュレーゲルアオガエルのつがいと、イエアメガエルのブルーアイ、スノーフレークです。

イエアメガエルのスノーフレーク

写真はイエアメガエルのスノーフレークという種類です。
パステルカラーの綺麗な色の背中をしています。
ケージに張り付いて「ねぇ、何してるの?」ってこっちの様子をよく見ています。
目が合うと目を逸らしたりするんですよ(笑)
本当に見えているのかは謎です。
大人しい子で、手に乗せるとじっとしています。
ケージの中ではあちこち動き回っていて、寝てる時と起きてる時がはっきりしています。
カエルのお世話は初めてのことなので、生態についても分からないことばかり。
大きくなるようなので大人に出来るように頑張ります!