こんばんは(*^▽^*)
2021年7月25日
予想最高気温33℃、最低気温22℃(Yahoo!天気より)
今日も晴れてとっても暑くなったこゆき地方。
台風8号が来ているというのに、ほとんど風も吹かない1日になりました。
台風が来ていると、多肉をしまうタイミングなども考えたりして、1日に10回くらい台風予報を見てしまう始末…。
多肉を室内にしまうなら土が乾いていた方がいいんだけど(軽いから)、
外に置きっぱなしにするなら、強風の時は土を湿らせておいた方が動かないから…
なんて考えを巡らせながら今朝もタニパト(><)
台風の予報円に入ってしまっていると、どうしても余計な考えを巡らせてしまっています(・∀・)
大きな苗でちゃんと根が張っているものは強風でも転がることはほとんどないので、台風の前に水やりをして、トレーに入れ、なるべく隙間を作らないようにしてます。
トレーに入れて水を入れて重くしておけばほとんど被害はなかったです。
久しぶりに見たら、とっても綺麗になっていたシムランスラグナサンチェスです(*^▽^*)
八重咲きのチューリップみたいですよね(*^▽^*)
梅雨の間はほとんど水やりをせずに維持をしていて、ここ数日頻繁に水やりをしていました。
ぎゅぎゅっとしまって可愛い姿を維持しています(*^▽^*)
他にも育てていたシムランスが元気にしていたので、紹介していきます(*^▽^*)
右上)シムランス ライオネス
自宅にあるシムランスライオネスは2つとも優木園さんから購入したもので、
どちらも同じように育っているだろうと思っていたんですけど、もう1つの方はかなり葉幅が広い株になっています。
種から育った多肉は個体差が大きいですよね。
これも何度も自家交配を繰り返し選別するうちに遺伝子固定されて、同じような株ができてくるようになると思うんですけど、どういう見た目の株を自分の家のシムランスライオネスの顔として決めていくのかというのはまた悩ましい問題だなと思っています。
自家交配を繰り返すうちにちょっと違う顔のものが出てきて、それを種類として固定しているような品種もあると思うんですけど、たまに1つの種類から分岐したものではなくて、他の遺伝子が混ざっていることはないのだろうかと考えることがあります。
これを考え始めると、元々の種自体が自然交雑している可能性はないのだろうかとか収拾がつかなくなるのでやめておきます(><)
左下)シムランス パジョナール
シムランスに属している多肉ちゃんは葉のひらひらしている感じがそれぞれ特徴があって面白いですよね。
いくつも数があるので少しずつ集めています。
台風8号の進路が心配ですね(><;)
どの地域も被害がなくて通り過ぎますように(>人<;)