![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2022/07/29711B8E-D350-441D-B464-E910337F0FAD-1024x768.jpeg)
私の所では2020年3月と9月の2回播種していました。
Koehresから送られてきた札にはjuliana,Rio Piaxlaの表記だったのですが、ICNで紹介されているこちらのURLを見てみるとjuliana,Rio Piaxtlaの表記になっています。
(紹介しているURLからユリアナとトバレンシスの比較や詳しい説明を見ることが出来ますので興味のある方は読んでみてください)
![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2022/07/3DE6FD3E-24DF-41BE-8B4A-A31D76FFD26A-1024x576.jpeg)
播種からおよそ1年くらいでこれくらいの大きさに。
夏と冬には少しピンク色になったりと苗の特徴が出るのですが、この頃は葉がぺちゃんこだったりと一様です。
![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2022/07/C5146B98-9782-4080-AFBA-8D734CC1124B-1024x731.jpeg)
11月には葉の色がピンク色になりました。
白っぽい株とピンクの株とそれぞれ個性があります。
夏の初めに植え替えるとともに葉挿しもしてみたのですが、かなり葉挿し成功率が高いです。
![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2022/07/31BF660E-92BF-44E4-B5C6-D742FD282CCF-1024x768.jpeg)
葉挿し成功率を上げるために、葉挿しをもぐ前に液肥を与えています。
多くの葉が大体1枚から2つの芽を出しています。
葉挿しをもいでから殺菌剤を散布して少し乾かし、今年は特に病気が散見されるので水やりの際にオーソサイドを溶かしたものを与えたりしています。