こんばんは、秋に咲く金木犀の香りが大好きなこゆきです(*’ω’*)
お散歩中に金木犀の香りがすると、高確率で立ち止まって花を探します。
今日のベランダの最高気温25.9℃、最低気温19℃。
昨日、今日と少し暖かいですね。
ベランダの多肉も日光不足と暖かい日が続き、少し色がさめたような印象です。
錦玉園から購入したコロラータです。
コロラータは色々な種類がありますが、このコロラータは紅葉しても肉厚で色が少し薄めです。
来年の交配にとても期待を寄せています(*‘∀‘)♡
どうか花芽が出てくれますように。
自作の実生苗を紹介します。
今日紹介するのは2018年に交配したものです。
霜椿は錦玉園さんから購入したもので、交配が容易な株です。
少し前までは原種と交配種を比較すると交配種の方が交配しにくいと言われてきましたが、実際はそうでもないのかも知れません。
我が家にある霜椿は、交配種ですが、父親としても母親としても優秀な株です。
クリスマスも勝手に自家受粉してくれている、とても交配しやすい株です。
エレガンス系×アガボイデス系
どちらも癖が強いもの同士なので、表現型としてどちらが出やすいのか、もうちょっと大きくならないと分からないのですが、楽しみです(*‘∀‘)
種が沢山採れて、とても発芽率の高かった種類です。
この交配種は比較的斑入りの株が出やすくて、成長が早いです。
画像の右端のものが綺麗な斑入りの株です。
ピンクの縁取りはラウレンシスの形質を引き継いでいます。
アプスは海外で作られた交配種ですが、花うららとコロラータの交配と言われています。
花うららは交配親として使うと、表現型はほぼ花うららになってしまうのですが、アプスも見た目は花うららにそっくりです。
葉のひらひらはシムランスラグナサンチェス譲り、夏は少しリラシナ色になる交配種です。
この交配も沢山子供が出来ました。
個体差はあまり出ていないようです。
ほとんどの個体がチワワエンシスの綺麗な爪を受け継いでいる交配種です。
この株はチワワエンシス寄りですが、チワワエンシスのように成長点が家出してしまう株は少ないです。
我が家の黒爪ザラゴーサの交配種は全体的に成長が遅めです。
ザラゴーサと似ている種類でゲムーラの種子も実生苗で育てていますが、購入した種でも成長がかなり遅いです。
爪がピンク色のものもあって、成長がとても楽しみです( *´艸`)
植え替えてあげたら成長も早くなるのかな。
台風20号、21号が発生しましたね。
また関東地方に上陸したりすぐ近くを通る予報で、やきもきしています(>_<)
20号、21号では被害が出ませんように。