札がなくなったら誰か分からないそっくり多肉

札がなくなったら誰か分からないそっくり多肉

こんばんは(*’▽’)ノシ
今日は晴れて暖かい1日になりました。
本日のベランダの最高気温30.0℃、最低気温18.1℃。
日光が当たった可能性があるので、実際はこんなに高くなかったんじゃないかな…
時節とともに日の向きが変わってくるので、温度計の場所も要変更です(;・∀・)

今日はソックリ多肉の紹介です。
札がなくなったら誰か分からない多肉ちゃんです。

同じ多肉の株をちょっと方向を変えて撮影してみました。
今日は葉っぱの下の枯れ葉を思い存分取ったので、かなり若干粉ハゲしてます(笑)
おらいさんから購入した激安の普及種、ラウリンゼです。
普及種なのに、まだ普及種としては流通してないように思います。

Beehouseさんが交配した実生苗です。
札には♀ラウリンゼ×♂コロラータと書いてありました。
まだ実生苗の知識があまり一般に普及していなかった時の苗です。
実生苗の札は、母親を先に記入します。
ラウリンゼに比べて葉先が少しピンクになりますが、ほとんどラウリンゼと変わらないです。
ラウリンゼ譲りの粉吹きする株です。
小さい時はなかなか気難しい株で、上手に育ちませんでした。

コロラータ×ラウィ。
最初に作り出したのはBeehouseさんだったと記憶しているのですが、私が購入したのは他の方が増やしたものです。

Beehouseさんの作出した交配種は、現在も他の生産者の所で繁殖され、販売されています(*^^*)
先日はBeehouseさんのハウスでの直売を電話で予約できたのですが、電話自体が全然繋がらなくて諦めました。
最近も苗などは持ってきませんが、BBに行くと出会えることがあります(*‘ω‘ *)

実生苗を自分でも交配してみようと思ったきっかけがBeehouseさんでした(*^^*)
買えないなら自分で作ってしまえ!と。
Beehouseさんが作った苗の素晴らしさに実生を志した人はきっと多いはず(*^^*)

最後のソックリさんはモンローです。
ラウリンゼに矮化剤を使い、ラウリンゼを小さくしたもの
という名目で伝わってきた種類なのですが、我が家のモンローはラウリンゼよりビッグです(笑)
当時も失敗作が沢山あるという話でしたが、確実に失敗作だと思います(笑)
モンロー、小さく育てられてる人もいるのかな(*‘∀‘)?

今日は枯れ葉取りをしながら札を確認し、思っていた種類と全然違って驚きました…
埋もれた札を探さなくても種類が一目で分かるように、大きな札をつけておこう…