7月末に虫に切られた実生苗の今

7月末に虫に切られた実生苗の今

こんばんは(*^▽^*)
今日のベランダの最高気温20.1℃。
予想最高気温21℃、予想最低気温17℃(Yahoo!天気より)

今日はしっかりめの雨が降って寒くなりました。
ここ数日雨の日が続き、ベランダの多肉ちゃんたちの日光不足も目立ってきました。
予報では日曜日まで天候は崩れたままのようです。

鉢からはみ出し、大きくなってきたラウリンゼとラウィータを一回り小さい鉢に植え替えることにしました。

そっくりなラウリンゼとラウィータ。
手元に置いて育てたら、何か違いがあるんじゃないだろうかという思いから購入しました。
数年育てた今でも、違いが分からず…
札がなくなったら分からないだろうな、という状態です。
植え替えるとどうしても粉が取れてしまったりするので、植え替え前に写真に収めました。
来年も花芽をあげてください(*´꒳`*)

真夏に虫(蟻よりも少し長くて、歯が鋭い見た目の生物)に茎を切られて、やむを得ず植え替え移植させた実生苗です。
(虫に切られた時の話がこちら

7月30日にブログで報告していました。
これが虫の仕業と気が付いてオルトランを撒いたのが8月初め頃だったので、その間虫の被害に悩まされ、ちょいちょい植え替えをしていました。
まだ双葉くらいのサイズで移植してから、およそ2ヶ月でここまで大きくなりました!
真夏に実生苗の植え替えをしたのは初めてのことで、根が切られた状態の双葉。
腰水を切れない状態で真夏を乗り切らねばならず、心配なところもありました。
初め思っていたよりもちゃんと根付き、大きくなりました。
特に、霜椿×チワワエンシスイエコラについては、虫に切られずにそのまま植えっぱなしにしていたものよりもかなり大きく成長していました(*^▽^*)

↑虫に切られなかったため、植え替えずにそのままにしていたものです。
鉢の奥側の小さな芽は、夏の終わりに生えてきた新しい芽です。
霜椿×イエコラについては、移植せずに育てたものの中では、大きくても葉が4枚あるものが最高です。

黄色いトレーの中にある鉢のように、同じ時期に植え替えをして、同じように水をあげたものでも全てが大きく育ってくれたわけでもなく…
(鉢によって、苗の育ち方に大きな差が見られますね…
早く大きく育てるためには他にも何か必要な条件がありそうです(><)
来年は真夏にわざと植え替えてみようかなぁ)