古い土の消毒もしてみました

古い土の消毒もしてみました

こんばんは(*^▽^*)
今日のベランダの最低気温は測定し忘れ。
予想最高気温13℃、予想最低気温−3℃(Yahoo!天気より)

春の陽気になると思っていた今日も予想最低気温は−3℃ととても寒くなりました。
ベランダの多肉たちは凍った様子もなく、とっても元気。
私は朝からベランダで土を触り、植え替えをしました。
ここ連日土を触っているせいか、手が突然荒れ始めました。
春の土は手が荒れやすいですね。

いつも土をリサイクルして使っているのですが、今年はいつもより一手間加えて。
再利用で古い土をふるいにかけてゴミや古い根を除いた後、ザルに薄く土を入れて、上から熱湯をかけて消毒し、乾かしてから使用しています。
(古い土の再利用の方法について書いた記事はこちら
新しく混ぜる土などは特に消毒も何もしていないし、同じベランダの中でのこと。
スコップやピンセットなどもほとんど消毒していない上、風に乗って感染することももちろんあり得る話なので、この熱湯消毒がどの程度影響を及ぼすのかについては分かりません。
気休め程度かもしれないとも思っています。
薬剤(殺菌剤)を使う選択肢もあるんですけど、古い土に残っている薬剤が濃くなる可能性もあるかもしれない。それが多肉に何かしら影響を及ばすのでは?という心配から熱湯消毒を選びました。
熱湯消毒した土を使ってみた感想はまた夏を越してからレポートしてみたいと思います。

今日はこのアルバミニを解体して植え替えをしたので、自宅でここまで育ったアルバ美尼の立派な姿は今日で見納めです。

写真上がアルバ美尼、写真下がアルバです。
よく写真では2号〜2.5号鉢サイズの小さなアルバ美尼を見かけるんですけど、我が家のアルバ美尼はプレステラ90から少しはみ出てしまうくらいの大きさがあります。
この時期は葉の先が少し紅葉して可愛いですね。
小さなアルバ美尼を作りたくて、花が咲いてくれることを期待しているんですけど、全然花芽を見せてくれないですね。
今年は脇芽も出てこなかったので、植え替えて半分くらい葉をもいで葉挿しにすることにしました。
アルバは毎年花芽が遅いので、今年もこのまま花芽を待とうと思っています。

今年は思ったより紅葉してくれました。
韓国苗のインソムニアです。

家に来た年は真っ赤に染まりました。
今年も花芽をあげようと準備してくれています。
何かと交配出来たらいいなぁと思っているんですけど、迷ったらとりあえずチワワエンシスと交配させてしまいそう。
もっと一捻り考えて、自分にしか出来ない面白いものを作れるように頑張りたいです。

今日は1日、植え替えを頑張りました。
自分で交配させた多肉が思ったよりも可愛くて、植え替えする度に手が止まってしまいます。
エケベリアの楽しみ方は、苗の形や色、傷や粉が取れていないかどうかも大事だと思うんですけど、ウォーターマークのあるなしや、爪の長さなどもあるかなと思っています(*^▽^*)