![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2021/05/FCA93790-9E5D-497F-9F04-D0479FD98C77-1024x768.jpeg)
2020年に種子を採取し、実生したオリジナル交配苗です(*^▽^*)
母親は韓国苗のブルーミニマ、父親はラウレンシスを交配したものになります。
小さくて青と紫の可愛い多肉があったらいいなと思って作成しました(*^▽^*)
両親の写真を紹介します。
![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2021/05/EB692192-FEB8-4014-930A-D60E6BCBDD23-1024x1024.jpeg)
写真上が父親のラウレンシス、写真下が母親のブルーミニマになります(*^▽^*)
ブルーミニマもラウレンシスも下から子供をよく子吹いて増えやすい種類になります。
ブルーミニマはエッジが赤いんですけど、ラウレンシスは紅葉期には環境によっては黒っぽく紅葉します。
![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2021/05/F19D3247-375A-4545-9AEE-709929349F9B-1024x1024.jpeg)
今回お届けするのは上の写真の直径5cmくらいの大きさの苗になります。
写真下2つは成長過程の写真になるんですけど、根が詰まってくると写真下の苗のように葉に厚みが出てくると思います(*^▽^*)
ブルーミニマもラウレンシスも紅葉期にはよく染まって可愛くなるので、そのまま育てても寄せ植えにしても可愛くなってくれると思います (*^▽^*)
現在の姿です(*^▽^*)
![](https://taniku.org/wp-content/uploads/2022/01/D4D9D9A2-37C6-419C-93A5-04F239EADC0C-1024x576.jpeg)
ラウレンシスも根が詰まるとある程度葉に厚みが出ることもあり、大きめのミニマみたいな印象です。
深い青色とラウレンシスの紫色がうまい具合に出ている苗も。
この大きさで既に子吹きしているものもあって、群生が好きな方にも喜ばれると思います(*^▽^*)
丈夫なので初心者さんにもお勧めしたい苗です(*^▽^*)