Koehresの種子を蒔く下準備

Koehresの種子を蒔く下準備

こんばんは(*^▽^*)
2022年2月19日(土)
予想最高気温9℃、予想最低気温−1℃(Yahoo!天気より)

月曜日。
共同購入をお願いしていた種子を受け取りに友人の所へ行ってきました。
そろそろ自分でも種子を買えるようにならなくてはと思いながらも、海外から購入するための勉強だとか、手数料を折半したりだとか、今回も友人に甘えることにしました。
今回は19種類、51袋を購入することに。
julianaやchihuahuaensis,Yecoraなど人気の種類は今回購入しませんでした。
直後にYecoraは販売を休止したようで、ちょっと後悔しましたが自宅にある今までの実生の中からピックアップしてきたもの同士を交配して楽しむことにしました。
今回はsimulans,Laguna Sanchezやhyalina,Giloなど既に韓国などからも入ってきていて、大分普及種となった感じはあるけれど、種子から育てたら綺麗な個体も出そうなものなどを選んで購入しました(*^▽^*)

何年かかってもいいから1つ1つをこだわり抜いて親株を決めたいと思い、購入しました。
購入する年によっても出てくる個体には差があるし、蒔いてみるまでどういう種類が出て来るか分からない福袋のような楽しみもあるので、おそらく今後も種子を購入し続けると思います。
自宅で育てた親株同士の交配と、Koehresからの種子を実生したものとを分けて札には記入していきたいと思っています。

Koehresの種子リスト、最近は頻繁に更新されているようです。
2022年2月11日、同14日、同18日と短期間で更新されています。
気になってメモを取ったりしているので、また更新されたら報告したいと思っています(*^▽^*)

来週末から気温もぐんと上がるようなので、昨日から慌てて実生用の土の用意をしたりしています。
今回は52000円分種子を購入し、1ポットに1/2袋ずつ播種するので、全部で5トレー播種することになります。
土は友人が昨秋に用意してくれた、イセキの土を使うことにしました。
今回は実生にはオルトランDXは使用せず、二十四節気の啓蟄を過ぎたらアルバリンをトレーに直接入れる予定でいます。
昨年、小蝿の幼虫に小さな芽を食べられて悲しい思いをしたことの反省から、今回は最初からアルバリンを使うことにしました。
(アルバリンは水溶性で綺麗に溶け、コバエにも効くのでオススメです。ただし、油性ペンの文字が消えてしまうこともあるので、札の記名にはテプラなどを使用した方が良さそうです。)
オルトランDXは腰水を終了した苗に使っていく予定でいます。

今日はこれから1トレー分種蒔きをしていきたいと思います(*^▽^*)
日差しも強くなり、河津桜も咲き始めて、ますます春っぽくなってきました。

実はちょこっとご縁があってまたおらいさん苗が買えたので、次回は今回の販売会の話を少ししたいと思います(*^▽^*)

楽しみにしていてくださいね♫