こんな原種もあったね

こんな原種もあったね

こんばんは(*^▽^*)
今日のベランダの最低気温は1.5℃(7:05)
予想最高気温11℃、予想最低気温−1℃(Yahoo!天気より)

昨夜天気予報を確認した時は、明日の最低気温が−3℃と書かれていたので一瞬怯みました。
まさかこの時期にそんなに気温が下がるはずがないと何も対策をしないで眠ったんですけど、今朝の最低気温は1.5℃あったようでホッとしました。
三寒四温という言葉もありますが、ちょっと寒い方に偏っているような気も。
暖かい日が恋しいですね。

今日はちょっと昔に流行った懐かしい種類を紹介していきます。
セトーサデミヌタです。

Echeveria setosa var. deminuta

交配に使うとなかなか面白い色が出る原種です(*^▽^*)
他にもルンデリーなどの名前で出回っています。
Beehouseさん交配の、ホワイトレディの片親になっています。
(ホワイトレディはこちらで紹介しています)
チューリップみたいな配色の可愛らしい赤と黄色の花が咲くんですよ(*^▽^*)
今年も咲いてくれたらいいなと期待を寄せています。

次はダドレアブリトニーです。

日本名は仙女盃です。
ダドレア属の多肉も好きで少し集めています(*^▽^*)
ダドレアを沢山育てている方が、秋の植え替えで少し肥料を多めに入れてあげるといい、肥料を入れ忘れたら、液肥でドーピングしてあげるといいとおっしゃっていたので、私も昨年はそれを真似してみました。
ダドレアは寒い所が得意な種類のようで、冬にも成長するという話も伺ったので、今年は凍らないようにだけ気をつけて冬の間も水を与えていました。
結果、今年は2つも花芽をあげてふんわり大きくなり、かなり調子良いように思います(*^▽^*)

本日最後の紹介はメキシカンジャイアントです。

メキシカンジャイアントは沢山の人に愛されている種類で、様々な交配種がありますね。
先ほど紹介したホワイトレディの片親がこのメキシカンジャイアントになります。
毎年細くて弱々しい花芽をあげてくれるんですけど、今年は比較的元気な花芽をあげてくれているように思います。
弱々しくて昨年は花を3つしか咲かせてくれなかったので、交配を断念しました。
今年はもっと沢山の花を咲かせてくれたらいいなぁ…

私の家は1年中ベランダで多肉の栽培をしているので、花もまだまだ咲く気配がありません。
昨年9月に蒔いた種子の植え替えはやっと終わりました。
春の間にぐんと大きくなってくれるといいなと思っています(*^▽^*)