多肉のお花

今日のベランダの最高気温14.7℃(11:35)最低気温12.1℃(5:16)
予想最高気温15℃、予想最低気温9℃(Yahoo!天気より)

1日雨が降って、とても冷え込みました。
タンスに閉まったばかりの冬の服を引っ張り出して多肉事をしました。
多肉は花が株を弱らせてしまうことがあるので、基本的に交配に使わないものは切って捨ててしまいます。
花が咲くと株自体が終わりを迎える種類もあります。

花サボテンと呼ばれる、鑑賞価値のある綺麗な花を咲かせるサボテンもありますが、エケベリア属はあまり花の鑑賞はされていません。
それでも可愛いですよね(*´꒳`*)少し集めて写真を撮影しました。

こんなパステルカラーの葉っぱの多肉ちゃんも。
花の先がほんのりと優しい黄色なのが可愛いですよね(*´꒳`*)
多肉によっては、花芽が出てすぐに切って土に挿しておくと、そこから花芽が枯れて根が出て、その後普通に挿し穂として育ってくれるものもあります。
錦玉園さんから購入したブルースカイの花芽を、花芽と気付かずに土に植えたことがあるのですが、そこから短い花芽が上がって枯れ、根が生えて苗が育ったことがあります。
(ブルースカイの記事についてはこちら
写真のように花茎が長くなってしまった場合には挿し穂はできないので、出てきたばかりの小さな芽の時に植えてしまうのがいいです。
増やしたいけど花芽はいらない多肉ちゃんはダメ元で植えてみるのもいいかも知れません(*´꒳`*)

雨が降って寒くなるのも今週まででしょうか。
まるで梅雨のような容器なので、多肉の花芽がカビてしまわないかと心配しています。
既に2つほど、怪しい色をした房を思い切って切り落としました。
あのままにしていたら、株に影響があったりするのかな(><)

体調を崩さないようにご自愛くださいね(*´꒳`*)